2018年05月30日
浮殿

浮殿懐石(全7品)5000円(税別。前日までに要予約)
左から、
強肴「岡村牛八丁味噌煮込み」
前菜「海老芝煮・玉子焼き、空豆・抹茶松風、山葵つんつん漬け、新じゃが芋酒盗和え、小松菜と桜海老お浸し」
造り「マグロ、タイ、スズキ」
甘味「柚子シャーベット」
食事「御殿場コシヒカリ」
揚物「天ぷら:自然薯、タラの芽、こごみ、海老」
蓋物「茶碗蒸し」
「味噌椀」
「香の物」
地酒は「喜久酔 特別純米」「正雪 大吟醸 斗瓶取」「初亀 大吟醸」

しずおか味な店
懐石・吟醸 桟敷 浮殿
格式ある料亭の懐石料理を
庭を眺めながら、ゆったりと
最後の将軍・徳川慶喜公は
大政奉還後の明治2年、
元の代官屋敷に手を入れて
現在の浮月楼(ふげつろう)の池泉回遊式庭園を作られ、
20年にわたって住まわれました。
慶喜公が東海道鉄道開通の喧騒を避けて
西草深の新邸に転居されると、
明治25年(1902)に「浮月楼」が開業。
以来、静岡の迎賓館として愛され、
2017年4月には
天皇皇后両陛下とスペイン国王王妻が
訪れました。
「浮殿(うきどの)」は、
こうした格式ある料亭の懐石料理を
気軽に楽しんでいただこうと
2001年にオープン。
緑豊かな庭を眺めながら、
ゆったりと食事を楽しむことができ、
庭を散策することもできます。
本日の料理は、
静岡の食材の魅力を存分に味わえる
「浮殿懐石」。
豪華6品の前菜には、
静岡のわさび、
三方原の新じゃが芋、
焼津港のカツオを使った酒盗、
由比の桜海老、
地野菜の小松菜。
造りには、
当日の仕入れにより
駿河湾産の海の幸を。
強肴には、
朝霧高原の岡村牛。
揚物には、
静岡の自然薯。
食事には、
御殿場コシヒカリ。
静岡ならではの食材を、
調理責任者の渡邉孝一郎さんが、
美しく味わい深い懐石料理に
磨き上げます。
マネージャーの羽根田陽亮さんは、
「浮殿」オープン当初から
静岡県の地酒だけをおすすめしており、
地下の冷蔵庫には
100種類を常備。
その功績で
2013年、
全国22名の名誉唎酒師
に認定。
遠来のお客様をお連れして、
静岡の華やかな歴史と
贅沢なひとときを味わっていただくには、
絶好のお店です。
マネージャー
羽根田陽亮さん
調理部
渡邉孝一郎さん
メニュー
昼:
浮殿弁当2500円
夜:
はるにれコース(全8品)5700円
酒肴懐石(全4品)3300円
各種地酒880円~
価格は税別
営業時間
昼11時30分~15時(L.O.14時)
夜17時~22時(L.O.21時)
日曜日は21時(L.O.20時)まで
月曜定休
施設
カウンター席6名
テーブル席44名
個室20名
所在地
静岡市葵区紺屋町11-1
TEL054-252-0131
公式ホームページ
http://www.fugetsuro.co.jp/ukidono/
この記事は、2018年4月の取材時の内容です。
料理の内容や料金を改定している場合があります。
しぞ~か魚to畑 駅南銀座店
炭焼鰻 かん吉 清水店
かね田食堂
河岸 和正
あさ八
茶楽蔵withとんぺい
活造り 河太郎
日本料理 治作
旬菜大食坊 ごっちゃあん
味処 一代本店
ゆるり屋 二光
旬魚菜 海どん
割烹 芳川
Los Angeles 羅府
日本料理 崇月
北條
遊菜巧房 岩市
Japanese-Dining 梅光
新日本料理 摩天楼
地酒と地魚 車や
炭焼鰻 かん吉 清水店
かね田食堂
河岸 和正
あさ八
茶楽蔵withとんぺい
活造り 河太郎
日本料理 治作
旬菜大食坊 ごっちゃあん
味処 一代本店
ゆるり屋 二光
旬魚菜 海どん
割烹 芳川
Los Angeles 羅府
日本料理 崇月
北條
遊菜巧房 岩市
Japanese-Dining 梅光
新日本料理 摩天楼
地酒と地魚 車や
Posted by 静岡商工会議所 広報室 at 14:14│Comments(0)
│和食
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