2018年04月13日

酒呑処 樽彦

樽彦1
樽彦
 
しずおか味な店
酒呑処 樽彦

 
由比漁港に揚がった
うまい地魚とうまい地酒を味わう

 
深沢岳彦さんは、
国立清水海員学校の司厨科を卒業後、
名古屋港と北海道を結ぶフェリーの厨房に
7年間勤務し、
弟さんと共に
居酒フェ「UPSTAIRS」を開店。
 
その後、
2006年に独立して「樽彦」を開業し、
2013年10月に
清水駅近くに店を移しました。
 
新しい店は、広さが2倍に。
 
杉の一枚板を使ったテーブル、
低めの法事用椅子を採用。
 
個室は畳敷きに椅子で、
くつろげます。
 
本日の料理は、
まず深沢さんが由比漁港に出向いて仕入れた
旬の地魚の「お刺身」。
 
秋漁が始まった桜えび、
イナダ(ブリの若魚)、
太刀魚、
倉沢の鯵が並び、
バチ鮪は河岸の市から。
 
続いて、
倉沢の鯵を醤油と味醂を合わせた胡麻だれに漬けた
「倉沢鯵の胡麻漬け」。
 
鮪のカマを同じたれに漬けてオーブンで焼きあげた
「鮪のカマ漬け焼き」。
 
美味しい地魚と一緒に
地酒を楽しんでいただこうと、
臥龍梅、正雪、英君、白隠正宗、初亀、開運の
6銘柄をご用意。
 
また、深沢さんが蔵元を訪ねて、
酒づくりに賭ける熱き想いに感動した
鹿児島の西酒造さんの本格焼酎も勢揃い。
 
その蔵元を訪ねた時、
鹿児島で味わった甘めの蕎麦つゆでいただく
「黒豚のしゃぶしゃぶ」は、
焼酎に合い、おすすめ。
 
白菜、青葱、人参、しめじ、エリンギと一緒に食べた後、
締めに蕎麦をいただきます。
 
新しい店に移ってから、
清水ならではの味、くつろげる店づくりが評価され、
静岡県外から清水を訪れたお客様を
「樽彦」で接待する企業が増えています。
 
 
 
店主
深沢岳彦さん
 
女将
晴恵さん
 
メニュー
クリームチーズの酒盗のせ750円
静岡の地酒800円~
宴会コース料理3000円~
 
営業時間
17時~23時
月曜定休
 
施設
カウンター席5名
テーブル席30名
個室20名(12席+8席)
 
所在地
静岡市清水区真砂町2-13
電話054-367-1787
 
http://taruhikoya.com/
 
https://www.facebook.com/taruhikosince2006
 
この記事は、2013年11月の取材時の内容です。
 
料理の内容や料金を改定している場合があります。
 
ホームページなどで、ご確認ください。


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Posted by 静岡商工会議所 広報室 at 10:15│Comments(0)和食
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