2018年04月15日

中国家庭料理 紅楼

紅楼1
紅楼
 
しずおか味な店
中国家庭料理 紅楼

 
お客様の健康を第一に考え、
真心を込めた中国家庭料理

 
「紅楼(べにろう)」は、
七間町通りと昭和通りの交差点に面したビルの
2階にある広々とした店。
 
オーナーの楊国紅さんは、
中国の大連出身で、
静岡の大学を卒業後、OL生活を経て、
2005年、料理店を営んでいた両親の協力を得て
「紅楼」を開店。
 
料理長には、
大連の料理人200人の中から、
貴賓館で要人の特別な料理をつくっていた経歴を持ち、
センスが良く、料理への情熱があふれる
呂壮さんを起用。
 
本日の料理は「新春の特別コース」。
 
前菜は、
紅芋、ヤリイカ、茶葉、クコの実、クラゲ、チャーシューと、
彩り鮮やかな五種類の冷菜。
 
「蟹肉入りフカヒレスープ」は、
フカヒレを別の皿に盛り、
スープに入れていただきます。
 
主菜は、
クルマエビのマヨネーズ、揚げナス炒め、きのこ肉詰めの「揚げ物三種」、
豆苗・唐辛子・挽肉・ニンニクを炒めた「旬の青菜炒め」、
レモンに漬けた磐田産の豚肉を
外はカリッと中はジューシーに揚げて
タレを絡めた「豚の中華揚げ」。
 
「お母さんの手作り水餃子」は、
下味をつけた具(ショウガ、ネギ、キャベツ、挽肉)を
楊さんのお母さん手作りの皮で包み、
風味がジュワッと口の中に広がります。
 
「地元静岡をはじめ日本の旬の食材を使い、
油はなるべく使わずに、
食材の良さを引き出すヘルシーな中国料理です。
9年間応援していただいた
静岡の皆様への感謝と愛情をこめて、
お母さん、お子様に食べてもらいたい料理を、
これからも長く、常に緊張感をもって
提供していきます」
と楊さんは笑顔で語っています。
 
 
 
料理長
呂 壮さん
 
メニュー
ランチセット980円~
周年スペシャルコース3240円
お母さんの手作り水餃子(8個)840円
特製黒酢タレ酢1000円
漢方美容煮込み2980円
旬の海鮮料理(活きイセエビ・活きクルマエビ・活きアワビ)
 
営業時間
ランチ11時~14時(L.0)
ディナー17時~21時(L.0)
第1・第3月曜定休。
 
施設
77席(個室22席)
 
所在地
静岡市葵区七間町13-1 セブンタウンビル2F
電話054-254-9111
 
http://www.at-s.com/gourmet/article/asian/chinese/126134.html
 
この記事は、2014年1月の取材時の内容です。
 
「中国家庭料理 紅楼」は、2018年夏に閉店しました。


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Posted by 静岡商工会議所 広報室 at 14:31│Comments(0)中華
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