2018年03月07日

袖師 寿し鐵

袖師 寿し鐵1
袖師 寿し鐵
 
しずおか味な店
袖師 寿し鐵

 
駿河湾の魚や貝を活かした
にぎり寿司と創作料理

 
おすすめは「駿河湾」と「たまぷりん」。
 
「駿河湾」は、
朝、由比漁港にあがった駿河湾産のピチピチの魚や貝を
贅沢に盛り合せた当店自慢のにぎの寿司です。
 
清水といえばマグロというイメージが定着していますが、
駿河湾の魚は、種類が豊富で、おいしい白身魚が多いのです。
 
この日は、
マグロ、倉沢のアジ、マダイ、サヨリ、ヒラメ、イカ、ジダコ、サザエ
というラインナップ。
 
ネタが大きいのも魅力です。
 
これに、
地元採れたて野菜のサラダと、
駿河湾のメギスのすり身汁が付きます。
 
メギスは、桜エビやシラスが獲れる時期に一緒に網に入る魚で、
見た目はイワシのようですが、
癖がなくて飲みやすい、すり身汁ができます。
 
そして名物「たまぷりん」。
 
先代が「他店とちがったものをつくりたい」と
40年前に考案したものですが、
梅本賀津也さんが店を継いでから「たまぷりん」と名づけ、
デザートとしてブログでPRしたところ、
東京や静岡のテレビ番組で紹介され、
有名になりました。
 
厳選された2種類の卵と少量のみりんと砂糖を使って、
5時間かけて焼きあげ、冷蔵庫で冷ますと、
プリンのような味わいに変わります。
 
梅本さんの創作料理も好評。
 
そのひとつ「アジの梅肉揚げ」は、
脂がのり、いまが旬の倉沢のアジに、
大葉と梅肉をはさんでカラッと揚げたもので、
アジの骨せんべい付き。
 
夏場の飲み物は、
「磯自慢」「正雪」「臥龍梅」など静岡の地酒を冷酒で。
 
ワインのような味わいは、魚料理によく合います。
 
 
 
店主
梅本賀津也さん

メニュー
たまぷりん525円
ランチタイム(まかない丼、汁、サラダ、選べるデザート)780円~
夜の部(にぎり寿し、汁、サラダ)1160円~
 
営業時間
昼11時30分~13時30分
夜17時~22時
水曜・第4木曜定休
 
施設
1階 カウンター9席、堀りごたつ6名×2、個室8名
2階 座敷40名
 
所在地
静岡市清水区袖師町517-1
電話054‐365‐5233
 
http://sushitetsu.jp
 
http://umeyome.eshizuoka.jp/
 
 
この記事は、2010年5月の取材時の内容です。
 
料理の内容や料金を改定している場合があります。
 
当店のホームページで、ご確認ください。


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Posted by 静岡商工会議所 広報室 at 13:38│Comments(0)すし
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